当店は自家製のどくだみ茶を販売しています


当店で販売しております「どくだみ茶」は、兵庫県香住の山奥、きれいな水と空気、豊かな土で自生したどくだみです!


お客様に安心してお飲み頂けるよう、当店で販売しております「どくだみ茶」の収穫から商品になるまでの過程をご紹介させていただきます。


どくだみは6月頃に、白い花を付けるのですが、その頃のどくだみが、最も栄養価が高いと言われています。
当店では毎年、この時期にどくだみを収穫し、花を残したままのお茶作りをこころがけています!

今年は、梅雨の合間となった6月22日に採集にきました。

この日、香住の山は雨上がりということもあり、濃い森林の香りに満ちていました。

 

こちらにどくだみが群生していると、案内され訪れると、一面がどくだみの白い花で埋め尽くされていました。

収穫の作業風景です。群生しているのですが、ほかの雑草とより分けるのに骨が折れます。

ベテランのおじさんおばさん達の手際の良さに感服します。

 

ここのどくだみはとても大きく立派で、葉もきれいなものばかりでした!花を落とさないよう気を付けて収穫します。

根ごとお茶にするので、しっかり土を落とします。

兵庫県美方郡小代秋岡を流れる清流「矢田川」、ここより上流は民家がなくきれいな水です。

ここで、土と痛んだ葉、紛れ込んだ雑草等ていねいに落としていきます。

ていねいに洗ったどくだみを、藁で縛って陰干しします。

梅雨があけて、カラっとした日が続くと完成です♪

すべて天然、すべて手作業のどくだみ茶!!

どうぞどうぞご賞味ください!!